台湾区花卉輸出同業公会と日本切花輸出入協会が姉妹会締結

台湾区花卉輸出同業公会と日本切花輸出入協会が姉妹会締結


左より、張厚純・台北駐日経済文化代表処経済組(部)長、西尾義彦・日本切花輸出入協会会長、林欽勝・台湾区花卉輸出同業公会理事長、呉俊澤・台湾貿易センター東京事務所所長

 台湾区花卉輸出同業公会は2月13日、日本の一般社団法人日本切花輸出入協会との姉妹会を締結した。東京都内で行われた姉妹会締結式では、台北駐日経済文化代表処経済組(部)の張厚純・部長および台湾貿易センター東京事務所の呉俊澤・所長が立ち会う中、台湾区花卉輸出同業公会の林欽勝・理事長と日本切花輸出入協会の西尾義彦会長が協定書に調印した。

 林・理事長は、「台湾と日本の花卉産業の発展のために、両会が協力し合い発展できるようにしたい」と挨拶し、今後は定期的な交流、花展開催などの活動を通して情報を共有し、日本における台湾花卉のブランド知名度を向上させ、多様な販路開拓などの分野で協力を深めていくことを期待した。

 西尾会長は、同協会が外国と提携するのは台湾が初であり、台湾側に日本側のニーズを知ってもらい、冬でも暖かい台湾との協力を通して、日本市場における台湾花卉の取引を拡大していく考えを示した。

 張厚純・経済部長は、「姉妹会締結を第一歩として、まずは日本市場におけるシェアを回復し、さらに開拓していきたい。協力を通して、共に努力すれば必ず成果が得られると信じている」と述べ、台日花卉産業の連携を歓迎した。

 台湾からは現在、主にコチョウラン(胡蝶蘭)、オンシジューム(文心蘭)、アンスリウム(火鶴)、トルコキキョウ(洋桔梗)などの花卉が盛んに日本へ輸出されている。


西尾義彦・日本切花輸出入協会会長(左4)と台湾区花卉輸出同業公会の業者ら

《2017年2月14日》