郭仲煕・駐日副代表が「新価値創造展2017」台日中小企業連携講演会に出席

郭仲煕・駐日副代表が「新価値創造展2017」台日中小企業連携講演会に出席


郭仲煕・駐日副代表(前列右1)、呉明機・経済部中小企業処長(前列右2)

 台北駐日経済文化代表処の郭仲熙・副代表は11月15日、東京・有明の東京ビッグサイトで開催された「新価値創造展2017(第13回中小企業総合展 東京)」の台日中小企業連携講演会に出席した。このなかで挨拶した郭・副代表は、「同展の交流を通じて台湾と日本の中小企業連携がますます緊密になることを期待している」と述べた。

 呉明機・経済部中小企業処長は、「新しい価値を創造するためには、技術や市場も創造しなければならない。同展を通して日本および各国の企業と交流し、知識を深め、新しい価値を生み出していきたい」と述べ、台日企業連携が新しいビジネスチャンスの手法になるとの認識を示した。

 同講演会では、「日台中小企業連携の今後の展望と日台企業の協調による第三国への進出戦略」をテーマに、財団法人資訊工業策進会台日産業連携推進センターの翁建一・主任が講演し、台湾が推進する「新南向政策」は東南アジア等の第三国市場で日本企業と連携することを重視しており、日本企業が東南アジアに進出する際に東南アジア華僑ネットワークなどの優位性がある台湾企業と連携すれば相互補完関係が築けることを説明した。

 同展は、中小企業が持つ優れた商品・技術・サービスなどを展示し、今回は「Industry&Technology(産業と技術)」、「Health&Welfare(健康と福祉)」、「Green&Community(環境と地域社会)」をテーマに、国内外から約610社が出展している。同展の「台湾企業展示コーナー」には、台湾区電機電子工業同業公会や高雄市工業会に加盟する電機・金属・プラスチック加工メーカーなどの中小企業20社が出展している。


講演する財団法人資訊工業策進会台日産業連携推進センターの翁建一・主任


台湾展示ブースを回る呉明機・経済部中小企業処長(中央)

《2017年11月17日》