活動剪影

2月23日、公益財団法人目黒区国際交流協会(MIFA)が主催し、めぐろパーシモンホールと目黒区民キャンパス公園を会場にして開催された第9回「MIFA国際交流フェスティバル」に、国立台北芸術大学音楽院の博士および修士課程に在籍する打楽器奏者の巫欣璇さん(写真中列右6)、魯千千さん(同4)、陳景琪さん(同5)、高翰諺さん(同3)が来日出演し、「躍動する打楽器」という演目で、様々な打楽器を用いて四重奏を披露した。この4人の打楽器奏者は伝統的な音楽と現代音楽の融合を熱心に研究していることから、当日の演奏では、ビブラフォン、マリンバ、ドラムによるラテンアメリカの雰囲気のある曲や即興演奏のほか、民族楽器による台湾先住民の泰雅(タイヤル)族の民謡や、仮面をつけパフォーマンスしながらの演奏などを披露した。当日は台北駐日経済文化代表処の徐瑞湖・副代表(写真後列右2)、朱文清・駐日代表処顧問兼台北文化センター長ら(同1)も会場を訪れ、同フェスティバルに参加した各国の駐日大使や関係者らと共に4人の演奏を鑑賞した。
台北芸術大学音楽院の院生4名が「MIFA国際交流フェスティバル」に出演
2月23日、公益財団法人目黒区国際交流協会(MIFA)が主催し、めぐろパーシモンホールと目黒区民キャンパス公園を会場にして開催された第9回「MIFA国際交流フェスティバル」に、国立台北芸術大学音楽院の博士および修士課程に在籍する打楽器奏者の巫欣璇さん(写真中列右6)、魯千千さん(同4)、陳景琪さん(同5)、高翰諺さん(同3)が来日出演し、「躍動する打楽器」という演目で、様々な打楽器を用いて四重奏を披露した。この4人の打楽器奏者は伝統的な音楽と現代音楽の融合を熱心に研究していることから、当日の演奏では、ビブラフォン、マリンバ、ドラムによるラテンアメリカの雰囲気のある曲や即興演奏のほか、民族楽器による台湾先住民の泰雅(タイヤル)族の民謡や、仮面をつけパフォーマンスしながらの演奏などを披露した。当日は台北駐日経済文化代表処の徐瑞湖・副代表(写真後列右2)、朱文清・駐日代表処顧問兼台北文化センター長ら(同1)も会場を訪れ、同フェスティバルに参加した各国の駐日大使や関係者らと共に4人の演奏を鑑賞した。