活動剪影

フジサンケイビジネスアイと産経新聞社が主催し、台湾の行政院新聞局が共催している「第7回日台文化交流青少年スカラシップ」の表彰式が3月23日、東京白金台の台北駐日経済文化代表処代表公邸で開催され、受賞した17名の内、16名が出席した。表彰式で駐日代表処の羅坤燦・駐日副代表は、「今回の研修旅行では、色々なものを見て、経験し、一人でも多くの台湾の人々と交流するようにしてほしい。次代を担う皆さんが、今後の日台関係の良き仲介者となるよう大いに期待している」とあいさつした。また、フジサンケイビジネスアイの縣良二・代表取締役社長は「台湾と日本は私たちの先輩が長い時間をかけて友好と信頼関係を築き、良好な関係にしてくれた。皆さんは台湾を訪問し、その信頼関係が根付き継承されているのを現地で見て、感じ取り、帰国後にはそれを家族や周囲の人々に大いに語ってほしい」と述べた。
「第7回日台文化交流青少年スカラシップ」の表彰式が駐日代表処公邸で開催
フジサンケイビジネスアイと産経新聞社が主催し、台湾の行政院新聞局が共催している「第7回日台文化交流青少年スカラシップ」の表彰式が3月23日、東京白金台の台北駐日経済文化代表処代表公邸で開催され、受賞した17名の内、16名が出席した。表彰式で駐日代表処の羅坤燦・駐日副代表は、「今回の研修旅行では、色々なものを見て、経験し、一人でも多くの台湾の人々と交流するようにしてほしい。次代を担う皆さんが、今後の日台関係の良き仲介者となるよう大いに期待している」とあいさつした。また、フジサンケイビジネスアイの縣良二・代表取締役社長は「台湾と日本は私たちの先輩が長い時間をかけて友好と信頼関係を築き、良好な関係にしてくれた。皆さんは台湾を訪問し、その信頼関係が根付き継承されているのを現地で見て、感じ取り、帰国後にはそれを家族や周囲の人々に大いに語ってほしい」と述べた。