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東京銀座の東京セントラル美術館で4月15日、著名な書道家である張炳煌・淡江大学中国文学系教授の還暦を記念した個展「台湾・張炳煌書作展」のオープニングセレモニーが開かれ、許世楷・台北駐日経済文化代表処代表、李奇茂・台湾芸術大学美術教授、品川恵保・ユーキャン会長、詹徳薫・日本中華聯合総会会長らが出席し、テープカットが行われた。許駐日代表は、30年ぶりに日本で個展を開いた張炳煌氏に祝賀の意を示し、「張炳煌先生は、中華テレビ(華視)の『毎日一字』という番組を通じて台湾に書道を普及させた。書から絵へ、さらにデジタル『e筆』へと発展させ、台湾から日本へ書道や絵画の人材を送り出し、世話してくださった。ご自身が創作するだけでなく、台湾と日本との国際交流を推進した」と語り、さらなる活躍に期待を示した。
2008年4月15日 東京銀座で「張炳煌書作展」が開催
東京銀座の東京セントラル美術館で4月15日、著名な書道家である張炳煌・淡江大学中国文学系教授の還暦を記念した個展「台湾・張炳煌書作展」のオープニングセレモニーが開かれ、許世楷・台北駐日経済文化代表処代表、李奇茂・台湾芸術大学美術教授、品川恵保・ユーキャン会長、詹徳薫・日本中華聯合総会会長らが出席し、テープカットが行われた。許駐日代表は、30年ぶりに日本で個展を開いた張炳煌氏に祝賀の意を示し、「張炳煌先生は、中華テレビ(華視)の『毎日一字』という番組を通じて台湾に書道を普及させた。書から絵へ、さらにデジタル『e筆』へと発展させ、台湾から日本へ書道や絵画の人材を送り出し、世話してくださった。ご自身が創作するだけでなく、台湾と日本との国際交流を推進した」と語り、さらなる活躍に期待を示した。