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馮寄台・台北駐日経済文化代表処代表（左１）は２月１２日、「台湾高校生訪日団」および「台湾青年記者訪日団」を東京白金台の駐日代表公邸で歓待し、台日関係の未来を担う台湾の若者たちを激励した。馮代表は、高校生らに対して「今回の訪日の経験を生かして、今後大学で日本と関係ある学科を受験して、将来政府の対日関係業務に就くこともできる。外交業務に限らず、各省庁（部会）がそのような人材を必要としている」と語り、今後の活躍に期待を示した。このほか、訪問団から台湾の先住民の伝統民族衣装を着た女子学生らが、台湾や日本の歌の合唱を披露し、代表公邸に元気で美しい歌声が響いた。