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「第16回東京国際ブックフェア」が7月9日、東京有明の東京ビッグサイトで開幕した。同展は世界30カ国から約800社が参加するアジア最大級の出版界イベントであり、今回台湾からは「台湾図書出版事業協会」および「台湾華語文産業推動連盟」の2つのブースが設けられ、台湾の書籍をアピールした。今回、中華民国図書出版事業協会から日本の拓殖大学フォルモサ図書室に国史館台湾文献館および南天書局が共同でまとめた『日本統治時代の台湾都市発展地図集』が寄贈されることになり、台湾ブース前で贈呈式が行われた。台湾側を代表して台北駐日経済文化代表処の馮寄台・駐日代表(左3)から重さ20キロの同地図集が拓殖大学の岸澤輝明・国際部長(左2)へと手渡された。
2009年7月9日 東京国際ブックフェアが開催、台湾の古地図集を拓殖大学に寄贈
「第16回東京国際ブックフェア」が7月9日、東京有明の東京ビッグサイトで開幕した。同展は世界30カ国から約800社が参加するアジア最大級の出版界イベントであり、今回台湾からは「台湾図書出版事業協会」および「台湾華語文産業推動連盟」の2つのブースが設けられ、台湾の書籍をアピールした。今回、中華民国図書出版事業協会から日本の拓殖大学フォルモサ図書室に国史館台湾文献館および南天書局が共同でまとめた『日本統治時代の台湾都市発展地図集』が寄贈されることになり、台湾ブース前で贈呈式が行われた。台湾側を代表して台北駐日経済文化代表処の馮寄台・駐日代表(左3)から重さ20キロの同地図集が拓殖大学の岸澤輝明・国際部長(左2)へと手渡された。