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日本の財団法人世界少年野球推進財団と東京都が主催する世界少年野球フレンドシップ東京大会が7月29日、東京都大田区の大田スタジアムで開かれ、東京都内の少年軟式野球チームと海外少年野球チームが親善試合を行った。親善試合には、台湾、オーストラリア、カメルーン、ドイツ、カナダの5カ国の海外少年野球チームが出場。台湾チームは台北県の興穀小学校を主体とし、新埔、復興、忠孝、崇學、汐止の各小学校の児童らで構成され、大田スタジアムで行われた開会式には、馮寄台・台北駐日経済文化代表処代表(左2)が来賓として出席し、台湾チームを激励した。始球式では、村田兆治・元ロッテ投手(左1)がピッチャーを、古田敦也・元ヤクルト捕手(右1)がキャッチャーを務め、王貞治・世界少年野球推進財団理事長(右2)からバッティングの指導を受けた石原慎太郎・東京都知事が打席に立ったが、フルスイングの結果は空振りに終わった。(写真提供:中央社)
2009年7月29日 世界少年野球フレンドシップ東京大会に台湾が出場
日本の財団法人世界少年野球推進財団と東京都が主催する世界少年野球フレンドシップ東京大会が7月29日、東京都大田区の大田スタジアムで開かれ、東京都内の少年軟式野球チームと海外少年野球チームが親善試合を行った。親善試合には、台湾、オーストラリア、カメルーン、ドイツ、カナダの5カ国の海外少年野球チームが出場。台湾チームは台北県の興穀小学校を主体とし、新埔、復興、忠孝、崇學、汐止の各小学校の児童らで構成され、大田スタジアムで行われた開会式には、馮寄台・台北駐日経済文化代表処代表(左2)が来賓として出席し、台湾チームを激励した。始球式では、村田兆治・元ロッテ投手(左1)がピッチャーを、古田敦也・元ヤクルト捕手(右1)がキャッチャーを務め、王貞治・世界少年野球推進財団理事長(右2)からバッティングの指導を受けた石原慎太郎・東京都知事が打席に立ったが、フルスイングの結果は空振りに終わった。(写真提供:中央社)