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東京都目黒区の目黒区民センターホールで8月12日、台北市2009年青少年民俗運動(伝統芸能スポーツ)訪問団の公演が行われた。同チームは、台湾の西園小学校、呉興小学校、弘道中学校の児童・生徒ら26人から構成され、舞踊、武術、体操の要素を採り入れ、台湾の歌や音楽に合わせてダンス、羽根けり、空中ゴマ、縄跳び等の華麗なる演技を披露した。このなかで、9月に台北で開催されるデフリンピックのマスコットキャラクターとなっているカエルをモチーフにした踊り『寶貝蛙蛙』(かえるの子)や、台湾先住民族の踊りを採り入れた『躍動2009』などが披露され、観客の注目を集めたほか、絶妙なバランスが要求される難易度の高い『羽根けり』、高速に回転し、複雑に交差する『縄跳び』などは大きな拍手がやまなかった。
2009年8月12日 東京で台北市2009青少年民俗運動訪問団が公演
東京都目黒区の目黒区民センターホールで8月12日、台北市2009年青少年民俗運動(伝統芸能スポーツ)訪問団の公演が行われた。同チームは、台湾の西園小学校、呉興小学校、弘道中学校の児童・生徒ら26人から構成され、舞踊、武術、体操の要素を採り入れ、台湾の歌や音楽に合わせてダンス、羽根けり、空中ゴマ、縄跳び等の華麗なる演技を披露した。このなかで、9月に台北で開催されるデフリンピックのマスコットキャラクターとなっているカエルをモチーフにした踊り『寶貝蛙蛙』(かえるの子)や、台湾先住民族の踊りを採り入れた『躍動2009』などが披露され、観客の注目を集めたほか、絶妙なバランスが要求される難易度の高い『羽根けり』、高速に回転し、複雑に交差する『縄跳び』などは大きな拍手がやまなかった。