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台湾出身の囲碁棋士、張栩氏の「第34期棋聖」就位式が4月16日、読売新聞社、日本棋院、関西棋院の主催により東京都内のホテルで台日両国の囲碁界関係者など200名以上が出席する中で盛大に開催された。就位式の祝賀会では来賓代表として、台北駐日経済文化代表処の羅坤燦・駐日副代表(写真右)が、馮寄台・駐日代表の祝賀メッセージを代読し、「張栩さんの日本の囲碁界における活躍は、私たち台湾人の誇りであり、台日文化交流の具体的な成果のシンボルの1つでもある」と賞賛した。張栩・棋聖は謝辞の中で、「今回のシリーズでは、満足のいく内容であり、結果を残せたことで喜びと充実感があった。これも日本および台湾の多くの方々に応援していただいたお陰であり感謝の気持ちでいっぱいだ」と感謝の言葉を述べた。
2010年4月16日 日本囲碁界7大タイトルを制覇した張栩・棋聖の就位式が開催
台湾出身の囲碁棋士、張栩氏の「第34期棋聖」就位式が4月16日、読売新聞社、日本棋院、関西棋院の主催により東京都内のホテルで台日両国の囲碁界関係者など200名以上が出席する中で盛大に開催された。就位式の祝賀会では来賓代表として、台北駐日経済文化代表処の羅坤燦・駐日副代表(写真右)が、馮寄台・駐日代表の祝賀メッセージを代読し、「張栩さんの日本の囲碁界における活躍は、私たち台湾人の誇りであり、台日文化交流の具体的な成果のシンボルの1つでもある」と賞賛した。張栩・棋聖は謝辞の中で、「今回のシリーズでは、満足のいく内容であり、結果を残せたことで喜びと充実感があった。これも日本および台湾の多くの方々に応援していただいたお陰であり感謝の気持ちでいっぱいだ」と感謝の言葉を述べた。