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「第17回東京国際ブックフェア」が7月8日、東京・有明の東京ビッグサイトで開幕した。今年も台湾から「台湾図書出版事業協会」(陳恩泉理事長、写真右)がブースを出展し、台湾のさまざまな書籍を紹介する。同展は7月11日まで開催され、そのうち同10日、11日に一般公開される。台湾図書出版事業協会は今年、「100年の台湾出版界の足跡発見」をテーマとし、50年間の日本統治時代および中華民国建国100周年に関する出版物を中心に、政府刊行物、故宮博物院刊行物、近現代の台湾に関する歴史書、写真集、先住民文化、客家文化、アート、児童学習書、語学書などさまざまな出版物を展示している。開幕日の7月8日、台北駐日経済文化代表処の馮寄台・駐日代表(左)が台湾の各ブースを訪れ、出展者らを激励し、出版物の交流を通じた台日文化交流の広がりに期待を示した。
2010年7月8日 東京国際ブックフェアで台湾のさまざまな書籍を展示
「第17回東京国際ブックフェア」が7月8日、東京・有明の東京ビッグサイトで開幕した。今年も台湾から「台湾図書出版事業協会」(陳恩泉理事長、写真右)がブースを出展し、台湾のさまざまな書籍を紹介する。同展は7月11日まで開催され、そのうち同10日、11日に一般公開される。台湾図書出版事業協会は今年、「100年の台湾出版界の足跡発見」をテーマとし、50年間の日本統治時代および中華民国建国100周年に関する出版物を中心に、政府刊行物、故宮博物院刊行物、近現代の台湾に関する歴史書、写真集、先住民文化、客家文化、アート、児童学習書、語学書などさまざまな出版物を展示している。開幕日の7月8日、台北駐日経済文化代表処の馮寄台・駐日代表(左)が台湾の各ブースを訪れ、出展者らを激励し、出版物の交流を通じた台日文化交流の広がりに期待を示した。