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「第20回世界少年野球大会」の開会式が7月31日、東京都内の駒澤オリンピック公園総合運動場硬式野球場で行われた。今回の大会は25カ国・地域から445名の少年少女らが参加した。台湾からは台東県の卑南小学校の野球チームが参加し、主催地東京の地元少年野球チームとの交流試合を行う。同野球大会は、世界のホームラン王である王貞治氏(写真右)とハンク・アーロン氏の提唱で1990年に米国ロサンゼルスで第1回大会が開催。今年は東京で節目となる第20回大会の開催となった。王貞治氏は同大会を主催する財団法人世界少年野球推進財団の理事長として出席、参加チームの少年少女選手らの入場後にあいさつを述べた。開会式には出場各国からの来賓も出席した。台湾からは台北駐日経済文化代表処の廖経邦・駐日副代表(左)が出席し、出場する台湾チームを激励した。
2010年7月31日 第20回世界少年野球大会が東京で開幕
「第20回世界少年野球大会」の開会式が7月31日、東京都内の駒澤オリンピック公園総合運動場硬式野球場で行われた。今回の大会は25カ国・地域から445名の少年少女らが参加した。台湾からは台東県の卑南小学校の野球チームが参加し、主催地東京の地元少年野球チームとの交流試合を行う。同野球大会は、世界のホームラン王である王貞治氏(写真右)とハンク・アーロン氏の提唱で1990年に米国ロサンゼルスで第1回大会が開催。今年は東京で節目となる第20回大会の開催となった。王貞治氏は同大会を主催する財団法人世界少年野球推進財団の理事長として出席、参加チームの少年少女選手らの入場後にあいさつを述べた。開会式には出場各国からの来賓も出席した。台湾からは台北駐日経済文化代表処の廖経邦・駐日副代表(左)が出席し、出場する台湾チームを激励した。