活動フォト

福島県南相馬市内の中学生軟式野球1チームと東京都杉並区内の中学生軟式野球2チームが、12月23日~同26日の4日間台湾を訪問し、台北市および桃園県の地元中学生6チームと親善試合を行う予定だ。東日本大震災の被災地の1つである南相馬市から参加する選手15人と関係者5人については、台湾の政府が招待するものである。一行の台湾訪問に先立ち12月22日午前、杉並区役所において、田中良・区長(写真左)ならびに台北駐日経済文化代表処の羅坤燦・副代表(右)が記者会見を行なった。羅・副代表は、「このような少年野球交流でお互い切磋琢磨し合うことは意義がある。台湾の野球好きな中学生たちにとり、このたびの日本の皆さんの訪問は良い機会になる。台湾の野球協会でも力を入れており、今回の皆さんの訪台を歓迎している」と挨拶した。
2011年12月22日 南相馬市と杉並区の各軟式野球チームが田中良杉並区長らと共に台湾を訪問
福島県南相馬市内の中学生軟式野球1チームと東京都杉並区内の中学生軟式野球2チームが、12月23日~同26日の4日間台湾を訪問し、台北市および桃園県の地元中学生6チームと親善試合を行う予定だ。東日本大震災の被災地の1つである南相馬市から参加する選手15人と関係者5人については、台湾の政府が招待するものである。一行の台湾訪問に先立ち12月22日午前、杉並区役所において、田中良・区長(写真左)ならびに台北駐日経済文化代表処の羅坤燦・副代表(右)が記者会見を行なった。羅・副代表は、「このような少年野球交流でお互い切磋琢磨し合うことは意義がある。台湾の野球好きな中学生たちにとり、このたびの日本の皆さんの訪問は良い機会になる。台湾の野球協会でも力を入れており、今回の皆さんの訪台を歓迎している」と挨拶した。