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台日商務交流協進会の董烱熙・副理事長を団長として組織された「2012年台湾投資貿易、技術、投資商談訪日団」が7月19日、東京永田町にあるホテルで、商談会および「台日産業連携セミナー」を、経済部国際貿易局、(財)台日経済貿易発展基金会、台日商務交流協進会、(公財)交流協会日台ビジネス交流推進委員会の主催により開催した。「台日産業連携セミナー」の開会式に出席した駐日代表処の沈斯淳・代表は、「台日双方の企業が今回のチャンスを活かして、お互いの協力関係を発展させていくことができるよう期待している」と述べ、台日双方には良好な国民感情があることや、過去4年間に台日間の航空自由化協定および投資協定の締結、台湾の故宮博物院の日本展開催を可能にした「海外美術品等公開促進法」の法制化などを挙げ、「これらは台日間の関係発展の一里塚となり、双方の発展の原動力となっている」と述べた。
2012年7月19日 「台湾投資貿易、技術、投資商談会・台日産業連携セミナー」が盛大に開催
台日商務交流協進会の董烱熙・副理事長を団長として組織された「2012年台湾投資貿易、技術、投資商談訪日団」が7月19日、東京永田町にあるホテルで、商談会および「台日産業連携セミナー」を、経済部国際貿易局、(財)台日経済貿易発展基金会、台日商務交流協進会、(公財)交流協会日台ビジネス交流推進委員会の主催により開催した。「台日産業連携セミナー」の開会式に出席した駐日代表処の沈斯淳・代表は、「台日双方の企業が今回のチャンスを活かして、お互いの協力関係を発展させていくことができるよう期待している」と述べ、台日双方には良好な国民感情があることや、過去4年間に台日間の航空自由化協定および投資協定の締結、台湾の故宮博物院の日本展開催を可能にした「海外美術品等公開促進法」の法制化などを挙げ、「これらは台日間の関係発展の一里塚となり、双方の発展の原動力となっている」と述べた。