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 6月24日、台湾の慈善団体「阿弥陀仏ケアセンター(阿彌陀佛関懐中心、ACC)」の発起人の慧礼法師(写真前3段目左3)、同センターのボランティアらは、翌25日にACCが東京の有楽町駅近くにある東京国際フォーラムで開催する「阿弥陀仏 ケアセンター 日本報恩の旅」の公演に先立ち、同公演に出演するアフリカの孤児12名らと共に、東京白金台にある台北駐日経済文化代表処の代表公邸に沈斯淳・代表(同4)を表敬訪問した。沈斯淳・代表は、一行の来日に歓迎の意を表すと共に、「慧礼法師を中心とするACCが長年にわたりアフリカで孤児たちのために良好な環境を提供し、子どもたちを育て、その子どもたちに自分たちの国や土地についても理解できるようにはからい、また一方で台湾についての理解をも深めるようにしていることに敬服している」と述べた。
2013年6月24日 「阿弥陀仏ケアセンター」チャリティー東京公演の参加者らが駐日代表処を訪問
 6月24日、台湾の慈善団体「阿弥陀仏ケアセンター(阿彌陀佛関懐中心、ACC)」の発起人の慧礼法師(写真前3段目左3)、同センターのボランティアらは、翌25日にACCが東京の有楽町駅近くにある東京国際フォーラムで開催する「阿弥陀仏 ケアセンター 日本報恩の旅」の公演に先立ち、同公演に出演するアフリカの孤児12名らと共に、東京白金台にある台北駐日経済文化代表処の代表公邸に沈斯淳・代表(同4)を表敬訪問した。沈斯淳・代表は、一行の来日に歓迎の意を表すと共に、「慧礼法師を中心とするACCが長年にわたりアフリカで孤児たちのために良好な環境を提供し、子どもたちを育て、その子どもたちに自分たちの国や土地についても理解できるようにはからい、また一方で台湾についての理解をも深めるようにしていることに敬服している」と述べた。