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「一般社団法人亜東親善協会」主催の「平成26年新春互礼会」が2月12日、東京都内のホテルで盛大に開催された。大江康弘・同会長(左1)は、「政治は時には対立することもあるが、その溝を埋め、壁を崩していくのは民間交流による日々の人間関係の構築である」と述べ、亜東親善協会をはじめとする台日間の民間交流の重要性を強調した。台北駐日経済文化代表処の余吉政・駐日副代表(右2)は、「昨年4月に調印された『台日漁業協議』によって、東シナ海は協力と平和の海となった。また、昨年11月にも電子商取引、薬品、鉄道などの覚書や取決めが調印された。特に台日間の経済貿易関係がスムーズに進展している」と述べ、今後については、防災、原子力安全、気候変動、TPP(環太平洋パートナーシップ協定)やRCEP(東アジア地域包括的経済連携)等の経済連携などの分野でも日本との協力が進むことに期待を示した。
2014年2月12日、「亜東親善協会」の新春互礼会が東京で盛大に開催①
「一般社団法人亜東親善協会」主催の「平成26年新春互礼会」が2月12日、東京都内のホテルで盛大に開催された。大江康弘・同会長(左1)は、「政治は時には対立することもあるが、その溝を埋め、壁を崩していくのは民間交流による日々の人間関係の構築である」と述べ、亜東親善協会をはじめとする台日間の民間交流の重要性を強調した。台北駐日経済文化代表処の余吉政・駐日副代表(右2)は、「昨年4月に調印された『台日漁業協議』によって、東シナ海は協力と平和の海となった。また、昨年11月にも電子商取引、薬品、鉄道などの覚書や取決めが調印された。特に台日間の経済貿易関係がスムーズに進展している」と述べ、今後については、防災、原子力安全、気候変動、TPP(環太平洋パートナーシップ協定)やRCEP(東アジア地域包括的経済連携)等の経済連携などの分野でも日本との協力が進むことに期待を示した。