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広島県尾道市立栗原中学校の2年生31名が1月22日、東京・白金台の台北駐日経済文化代表処を訪問し、見学した。同校では、2014年度より台湾の嘉義県立大林国民中学(中学校)と交流を始めたことから、修学旅行で東京に滞在している国際理解コースを選択した生徒らが駐日代表処を訪問し、台湾について学んだ。駐日代表処の林世英・教育組副部長(前列左7)が、映写機を用いて、中華民国の成り立ちと国旗、台湾の地理と歴史、台北駐日経済文化代表処の役割、台湾の学校制度などについて説明し、そのあと生徒らから事前に提出された質問に答えた。
2015年1月22日、広島県尾道市立栗原中学校の中学生らが駐日代表処を見学
広島県尾道市立栗原中学校の2年生31名が1月22日、東京・白金台の台北駐日経済文化代表処を訪問し、見学した。同校では、2014年度より台湾の嘉義県立大林国民中学(中学校)と交流を始めたことから、修学旅行で東京に滞在している国際理解コースを選択した生徒らが駐日代表処を訪問し、台湾について学んだ。駐日代表処の林世英・教育組副部長(前列左7)が、映写機を用いて、中華民国の成り立ちと国旗、台湾の地理と歴史、台北駐日経済文化代表処の役割、台湾の学校制度などについて説明し、そのあと生徒らから事前に提出された質問に答えた。