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「第12回日台文化交流青少年スカラシップ」受賞者の表彰式が3月17日、東京・大手町サンケイプラザで開催された。受賞者一行はこの日、5泊6日の台湾研修旅行へと出発した。表彰式では台北駐日経済文化代表処の徐瑞湖・副代表(写真右)があいさつし、「これから実際に台湾へ行って、もっと台湾のことを理解して、日本と台湾の懸け橋として頑張っていただきたい」と述べ、受賞者らの台湾研修旅行出発を祝福した。今回の大賞を受賞した早稲田実業学校高等部2年生の倉本涼平さん(左)は、「樹齢千年以上の台湾のヒノキが国を越えて日本の世界遺産(法隆寺の柱)を守っているということに、日本と台湾の絆と縁の深さを感じた。これから始まる研修で、台湾の歴史を学んで友好を深めたい」と語った。
2015年3月17日、「第12回日台文化交流青少年スカラシップ」の表彰式が開催
「第12回日台文化交流青少年スカラシップ」受賞者の表彰式が3月17日、東京・大手町サンケイプラザで開催された。受賞者一行はこの日、5泊6日の台湾研修旅行へと出発した。表彰式では台北駐日経済文化代表処の徐瑞湖・副代表(写真右)があいさつし、「これから実際に台湾へ行って、もっと台湾のことを理解して、日本と台湾の懸け橋として頑張っていただきたい」と述べ、受賞者らの台湾研修旅行出発を祝福した。今回の大賞を受賞した早稲田実業学校高等部2年生の倉本涼平さん(左)は、「樹齢千年以上の台湾のヒノキが国を越えて日本の世界遺産(法隆寺の柱)を守っているということに、日本と台湾の絆と縁の深さを感じた。これから始まる研修で、台湾の歴史を学んで友好を深めたい」と語った。