李大維外交部長がカリブ海の国交樹立国を公式訪問

李大維外交部長がカリブ海の国交樹立国を公式訪問

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 外交部(日本の外務省に相当)の李憲章報道官は4日、外交部の李大維部長が1月30日から2月4日まで、カリブ海に位置する中華民国(台湾)の国交樹立国、セントルシア、セントビンセント及びグレナディーン諸島、セントクリストファー・ネーヴィスからの招きを受けて、3か国を訪問したことを明らかにした。今回の訪問で、3か国の友好国から熱い歓迎を受けたことは、台湾と各国の深い友好関係を示している。

 李憲章報道官によると、李大維外交部長の今回の訪問は、セントルシアのアレン・マイケル・シャスネ首相(Allen Chastanet)、セントビンセント及びグレナディーン諸島のラルフ・ゴンザルベス首相(Ralph Gonsalves)およびセントクリストファー・ネーヴィスのティモシー・ハリス首相(Timothy Harris)の招きを受けて実現した。李大維外交部長は1月30日から2月4日まで中華民国の代表団を率いてこの三か国を公式訪問し、訪問先の友好国から熱烈な歓迎を受けた。

 李大維外交部長は訪問中、中華民国の代表として、友好国の具体的なニーズを深く理解し、経済、社会、文化の発展を推進するための助言をし、各分野で国民の生活に多くの利益がもたらされるようにする協力プロジェクトについて検討した。例えば、セントルシア訪問中に立ち会った両国が交わした「警察協力協定」では、今後、関連の人材育成や情報交換などを通じて、国境を越えた犯罪撲滅を更に強化していく。また、セントビンセント及びグレナディーン諸島を訪問した際には、「糖尿病予防・治療協力計画協定」を締結した。

 李大維外交部長はまた、セントクリストファー・ネーヴィスを訪問中には、同国のShawn Kenneth Richards副首相に台湾を訪問するよう招いた。台湾の技術や職業教育やその訓練の発展と成果を参観し、同国の人材育成を推進し、さらに付加価値の高い就業機会を創出することをサポートしたい考えだ。これらの取り組みは台湾の外交活動が、「踏実外交(堅実な外交)、互助互恵」の理念に基づいており、台湾の強みのある産業と結びつけて、友好国の国民のニーズにもこたえていることを示している。

Taiwan Today:2018年2月5日

写真:
 外交部の李大維部長(写真)は、カリブ海に位置する中華民国国交樹立国、セントルシア、セントビンセント及びグレナディーン諸島、セントクリストファー・ネーヴィス三か国の首長からの招きを受けて、1月30日から2月4日まで3か国を訪問した。