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  2025年2月第3週TOPICS - 台北駐日経済文化代表処 札幌分処 Sapporo Branch, Taipei Economic and Cultural Representative Office in Japan :::
主要ニュース
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2025年2月第3週TOPICS

【 台北駐日經濟文化代表處札幌分處 】
2025年2月第3週TOPICS

【チベット蜂起から今年で66年 台北でイベント 「一国二制度はうそ」/台湾-政治-】

台北中央社)チベットの中心都市ラサでチベット人による抗議運動が中国軍に武力鎮圧された1959年の「チベット蜂起」から今年3月10日で66年となるのを前に、台北市内で19日、チベットや香港の現状を訴えるイベントが開かれた。参加した在台香港人らでつくる団体「香港辺城青年」の馮詔天秘書長は、香港の一国二制度やチベットと中国が交わした17カ条協定はうそだとし、全て中国が目的を達成するための手段で、軽率に信じてはならないと呼びかけた。
参加者は自転車に乗り、総統府に近い二二八和平公園から中正記念堂まで約6キロのコースをパレードした。途中立ち寄ったメトロ(MRT)の駅前などではチベットや香港が中国の統治下で直面している問題や状況を伝えるスピーチも行った。
主催したチベット台湾人権連線のタシ・ツェリン秘書長は、中国はチベットの文化や宗教、教育を消し去ろうとしていると主張。団結を呼びかけた上で、団結の力はいつか目的を実現させると語気を強め、中国が変われば、チベットや香港は民主主義と自由を手にできると述べた。
馮秘書長は、今の香港には自由や民主主義、法治社会が失われたと指摘。海外にいる勢力はより大きな声を上げて世界に伝え、香港やチベットへの関心を集めるべきだと語った。
台湾在住の香港人、赴湯さんは、中国がどれだけ圧力を与えようとも、われわれが消え去ることはないと世界にアピールしなければならないと語った。
チベット台湾人権連線によると、3月9日と10日にも関連イベントが別団体により行われるという。:2025年2月19日

【日本の戸籍国籍欄に「台湾」記載可能へ 日本人と結婚の台湾人「遅れて来た正義」–社会-】

(東京中央社)日本の法務省が5月から戸籍の国籍欄に「台湾」の記載を認めると日本メディアで報じられたのを受け、日本に居住する多くの台湾人から喜びの声が上がっている。日本人男性と結婚して日本に住む台湾人女性は「遅れてやって来た正義」だと話した。
日本法務省が今年1月21日に発表した戸籍法施行規則改正案に、戸籍の国籍欄に「台湾」の記載を認める内容が盛り込まれた。外国人は日本人と結婚しても戸籍は作られないが、現行では外国人は婚姻届の本籍欄に「国籍」の記載しか認められておらず、台湾出身者は「中国」と記すことを余儀なくされていた。日本に中長期在留する外国人に2012年から交付している「在留カード」には「国籍・地域」欄が設けられ、「台湾」の記載が可能になっていた。
2015年に日本人男性と結婚し、現在は福岡県北九州市に住む台湾人女性は、今回の改正について「日本政府がようやく現実に向き合ってくれた」と喜ぶ。10年前に婚姻届を提出した際、国籍欄に「台湾」と書いたものの、手にした資料には「中国」と書かれており、夫が行政に抗議したものの覆らなかった。女性は、やり切れない気持ちだったと振り返る。
外国人が比較的に少ない地域に住んでいるため、中国語を話す外国人ということで「中国人」だと誤解されることも多い。女性はそんな時にはいつも「台湾人」だとはっきり伝えるのだと明かし、「心の底から自分は台湾人だと思っている。これは永遠に変えられない事実」だと話した。
1997年に日本人男性と結婚し、東京で台湾に関連する新聞を発行する会社を経営する台湾人女性の銭妙玲さんは「いちばん喜んでいるのは夫ではないか」と語る。かつて夫は「嫁にもらったのは台湾人の妻なのになんで(戸籍上では)中国人になっているんだ」と不満を漏らしていたこともあったという。
銭さんは「今は日本にいるけれど、心は台湾とつながっている」と話す。今後の台日関係については、国交回復を願う気持ちを示し、「とても困難なことだけれど、人にはみんな夢があってもいい」と期待を寄せた。
2016年6月から昨年8月まで駐日代表(大使に相当)を務めた謝長廷(しゃちょうてい)氏は17日、フェイスブックを更新し、駐日代表処(大使館に相当)の職員や日本の国会議員が戸籍上での「台湾」の記載実現に向けて長年にわたり水面下で努力してきたことを明かした。
台湾出身者の国籍を「中国」としてきたやり方は1964年通達を根拠としている。当時、日本はまだ中華民国(台湾)と国交があり、当時の法務省民事局長が「中華民国の国籍を『中国』にする」との内容の通達を出していた。2011年に大江康弘参院議員(当時)が提出した戸籍における台湾出身者の国籍表記に関する質問に対し、菅直人首相(同)は現在の戸籍で国籍として表示される「中国」は日本が国家として承認しているところの「中国」を指すものであり、「このような取扱いに問題があるとは考えていない」と答弁していた。
謝氏は就任当初に多くの台湾出身者からの訴えを聞き、日本政府に対し、「在留カード」に倣って戸籍にも「国籍・地域」欄を設けてほしいとの意見を伝えたが、戸籍の様式は戸籍法で規定されているため、戸籍法の改正が必要だと返答されたと当時の状況を説明。日本の国会が台湾出身者の国籍表記を理由に法改正を求めれば、中国の反発や親中派議員の反対は必至だと判断し、策を練ったと明かした。
また、台湾人の妻を持つ日本の国会議員も2人おり、そのうち一人から、日本の戸籍法が振り仮名の問題で数年後に改正される予定であることを聞かされたとし、議員からは「動向を随時把握して全力で(「台湾」記載実現に向けて)支援する。より多くの議員の支持も取り付ける」との立場が示され、謝氏に対しては、目立つ動きをしないよう伝えられていたという。
「そこでわれわれは長期戦を決意した」と謝氏。領事部門のトップが指揮を取り、絶えず努力を続けていたとし、代表処職員や、台湾のために奮闘した国会議員に感謝の意を表した。:2025年2月18日
【日本統治時代の校長宿舎を管理する作家 初代校長を紹介する小冊子を制作/台湾–文化-】

(台東中央社)東部・台東県池上郷の福原小学校に日本統治時代から残されていた校長宿舎を引き取り、2023年に文化施設「池上蒋勲書房」として再生させた作家の蒋勲さん。宿舎のあるじだった初代校長の堀尾一彦さんを取り上げた小冊子「蒋勲書房と堀尾一彦」をこのほど刊行した。15日に同施設で発表会が行われ、蒋さんが冊子を紹介した。
冊子は販売せず、同施設を訪問した人に配布するという。蒋さんは、かつて若くして台湾に赴任し、その後台東に異動して池上公学校(現在の福原小)の校長になった一人の日本人がいたことや、その堀尾さんが台東の土地に抱いた感動をしたためた詩を、多くの人が施設を訪れて冊子を通じて知ってほしいと話した。
堀尾さんに関する資料を調べていたところ、辞表が出てきたというエピソードも披露した。北部・基隆の暖暖公学校で校長を務めていた堀尾さんは、業者が物品を期日までに納品できない状況に直面。業者の事情を知って納品前に支払いをしたものの、これが規則に反すると知ったため、辞職を申し出たという。蒋さんは、その責任感に感動したと同時に、これが理由で堀尾さんが台東に来ることになったと語った。
冊子を販売せずに配布という形式を取ることについて蒋さんは、堀尾さんの出身地、熊本県を訪問した際に期せずしてたどり着いた同県の産山村で、村が発行する1冊の小冊子に出会ったことがきっかけだと説明。シンプルなイラストや言葉で村を紹介する配布物で、小さな村でもこのような無料配布の冊子を制作できるということに尊敬の念を抱き、今回の新刊につながったと明かした。
配布期間は3月23日までの予定。毎週火曜と水曜は団体、木曜から日曜までは個人での参観を受け付ける。いずれも公式サイトからの予約が必要。:2025年2月20日

【ヤエザクラが見頃 九族文化村 もう一つの名所は月末に満開に/台湾・南投–観光-】

(南投中央社)中部・南投県の桜の名所で、桜が徐々に見頃を迎えている。6000本超の桜が植えられているテーマパーク、九族文化村ではヤエザクラがすでに満開になっている。標高1750メートル超に位置する清境農場の桜の開花状況は2割ほどで、28日から始まる3連休に満開になる見込みだという。
九族文化村によれば、ヤエザクラの見頃は来月1日まで。マメザクラの開花は約8割で、今月末に満開を迎えると予想されている。
清境農場は気候の影響で、平年より開花が遅れている。カンヒザクラやヤエザクラは最近開花し始めたという。:2025年2月20日
【台湾ヒップホップ界の女性蔑視に苦言 女性歌手、ジェンダー問題への議論呼びかけ–芸能スポーツ -】

(台北中央社)台湾のヒップホップ界における女性蔑視の問題を巡り、議論が巻き起こっている。シンガーソングライターのホワイト(?te、壊特)は19日、「女性を侮辱する汚い言葉は文化の中に深く根を張っている」とし、ジェンダーの問題についてより多くの議論が行われるよう呼びかけた。
最近、動画投稿アプリ「ティックトック」で動画投稿者のヒップホップ曲がヒットを記録。この投稿者が台湾ヒップホップ界を批判したことから、投稿者とラップ歌手の間で舌戦が勃発した。また、ヒットした同楽曲の中に女性を侮辱する歌詞が含まれていたことや、渦中の歌手とは別のラップ歌手がインターネット上で女性ユーザーに対して性的な表現を用いて攻撃的なコメントをし、性的嫌がらせで訴えられたことなども相まって、複数の歌手が台湾ヒップホップの楽曲において女性蔑視の文化がよく見られることへの批判を展開した。
ホワイトは4日、フェイスブックで、舌戦の渦中にある2組の楽曲を例に挙げ、これらの曲は男性を優位とする伝統的な文化に満ちていると指摘。「女性としては本当に好きになれない」と苦言を呈した。音楽評論家の馬世芳氏も、今回の騒動は「台湾ヒップホップの重要な時だ」との見方を示した。
ホワイトは19日、マネジメント会社を通じ、再びコメントを発表。一部の人は汚い言葉を伝統文化だと考えているかもしれないとしつつ、「でも実はそれこそが女性への蔑視。女性を侮辱する汚い言葉はすでに文化の中に深く根を張っている。このような現象は、目下の社会が男女平等に見えても実は至る所に隠れた女性への偏見や差別があることを表している」との見方を示した。
その上で、ジェンダー問題に関する議論がより多く行われ、音楽や生活などの形でより多くの人に水面下で影響を与えられることを願うとし、「さまざまなジェンダーが安全で尊重される環境がつくられ、女性が勇気を持って自己実現を果たし、男性も勇気を持って、弱さや社会の期待に縛られないことを表現できるようになれば」と期待を寄せた。:2025年2月12日